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28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-05-23 第164回国会 参議院 外交防衛委員会 第19号

承知のとおり、旧調達本部時代背任事件を契機にして、不正を防止するべく、原価計算部契約本部に分離したのであります。そのような経緯があったにもかかわらず、調達本部を復活させることは元のもくあみになりかねません。  また、防衛施設庁の企画及び立案の業務を防衛庁内局の所掌とする法改正は、防衛施設庁談合事件を逆手に取って施設庁を解体させ、防衛庁を肥大化させることになります。

大田昌秀

2005-10-27 第163回国会 参議院 法務委員会 第3号

また、ADRにつきましても、司法制度改革推進本部時代に策定されておりましたアクションプランのフォローアップを行って、連携強化関係機関連携強化を図っているところであります。  また、法令外国語訳推進のための基盤整備につきましては、本年九月三十日に関係省庁連絡会議において、実施推進検討会議が取りまとめました翻訳のための基本原則翻訳推進の在り方などについての中間報告が了承されたところでございます。

本田守弘

1983-05-19 第98回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第6号

かつての経済安定本部時代計画的なビジョンというものはなかなかつくりにくいと思いますけれども、なおそういう視点で来年どうなるのか、再来年どうなるのか、あるいは当面下半期はどうなるのか、うそでもとは言いませんけれども、かなりのものをこれから出していただかないと、これくらい冷え込んでしまったら、そしてまた近隣がかなり倒産しているという現実、統計上上がってくるものもございますし、上がってこないものもございまして

林保夫

1980-04-09 第91回国会 衆議院 決算委員会 第13号

この制度は、かつては企画庁前身でございます経済安定本部時代に、戦後の経済難局に処しまして官民の衆知を結集して当たろうということでございましたので、かなり民間からも出向されておったわけでございます。その後だんだん現在のような仕組みに変わってきつつありましたのを、先ほど申し上げましたように、国会の御指摘もありまして、四十九年以来ただいまのような運営に変えたわけでございます。  

山口光秀

1973-06-20 第71回国会 衆議院 決算委員会 第18号

あの安定本部時代は、日本が戦災から立ち直る時代ですから、これはあるいは必要だったかもしれない。しかし、その後の経過を見ますと、まさにこの高度成長経済、これがこの有効な機能の活用によってどんどんと伸びてきた、こういう結果が出ているんですよ。だからそういう点で、まさにあなたのおっしゃるとおり、有効に機能したと思うのです。

庄司幸助

1973-04-24 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第19号

現在、公社、金融機関等から九十余名受け入れておりますが、経済企画庁といたしましては、経済安定本部時代からこの制度運営をしておりまして、特に問題を生じたことがないように思っておるわけでございます。  ちなみに申し上げますと、いま部員といって民間の方が来ておられるのは、平均年齢で二十八歳でございまして、大体二年いて帰っていく。

小坂善太郎

1970-02-25 第63回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

特にLSC型ロケットの打ち上げは、事業団前身である宇宙開発推進本部時代一号機、二号機がいずれも完全な成功をおさめるに至らなかっただけに、その成否が注目されておりました。  このロケットは、実用衛星打ち上げ用のQ型四段ロケットの第三段目に使用する液体ロケットのために研究開発を行なっているものであります。

久保等

1966-06-02 第51回国会 参議院 逓信、物価等対策特別委員会連合審査会 第1号

そこで私は藤山さん以外にできないんじゃないかと思いますが、ところが、藤山さん御自身に力がありましても、いまの経企庁自身のあり方というものは、どうであるかといえば、物価政策を総合的に立案されるのが経企庁でありましたけれども、ちょうど終戦後、占領軍を背景に強大な統制権を持っていた経済安定本部時代とは打って変わって、いまの経済企画庁というものは、業界を指導したり、政策実施について各省庁に対する指令をしたりする

田代富士男

1962-04-10 第40回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号

実は十年ほど前でございますが、昭和二十六年に当時の経済安定本部時代に、安定本部に置かれました資源調査会から安定本部の長官に対しまして水質汚濁防止に関する勧告書が当時出されておるわけでございます。この勧告の中で、わが国としまして初めて水質の標準と申しますか、公共水許容限度を定めなさいというような勧告が出たわけでございます。

阿部新七

1960-05-12 第34回国会 参議院 内閣委員会 第25号

この点は、人事院が給与を担当いたします以前に、政府におきまして新給与実施本部時代におやりになっておりましたことをそのまま継承してここに書いておる。従いまして、この表は、端的には現在あまり直ちに役に立つという表ではないのではなかろうかというように思います。しかし、御指摘のように、過去においてこの表の適用を受けた者がおるではないかというお話は、これは十分わかるのであります。

滝本忠男

1955-06-10 第22回国会 参議院 内閣・商工委員会連合審査会 第1号

同時に、国土総合開発等も非常に従来の安定本部時代から見まして縮小されて参りましたが、その重要性にかんがみまして、やはりこの二つ部を分けまして、一方は六カ年計画専念をしていただく、一方は総合開発等専念をしていただく。そういたしませんと幹部職員事務が非常にふえますので、そういう意味で部を二つに分けることにいたした次第であります。

酒井俊彦

1955-05-12 第22回国会 参議院 商工委員会 第4号

次の戦後経済史編さん経費と申しますのは、これは安定本部時代のまあいわば経済施策史というものを、この際資料が逸散しないうちに作っておこうという経費であります。  以上はいずれも一般原則に従って前年度より減っております。  次に国富調査経費でございますが、これは昭和十年以来、この国富調査というものは一ぺんも実施されていないのでありまして、本年から新たにこの仕事をやろう、こう考えておるのであります。

塚本茂

1954-03-26 第19回国会 衆議院 内閣委員会経済安定委員会連合審査会 第1号

経済審議庁におきましては、特に事務の性質の重要性にかんがみまして、ことに従来の経済安定本部時代からきわめて縮小して来だというような事情も勘案いたしまして、定員三百九十五名のうち特に低率の、他の省に比べますときわめて低い率を考慮いたしまして、わずかに二十八名、これを、二十九、三十年の二年間において整理する。

岡部史郎

1953-07-22 第16回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第9号

伊藤証人 日刊工業増田さんという人とは、日本工業を発達させるには工業新聞、こうした兵器関係新聞にやつかいになることが多いというので、兵器本部時代から非常に親しくしておりました。そして、私が打明けて兵隊のものを預かつてくれというようなことを言えるところは、日刊工業増田さんか、さもなければ民間では辻嘉六氏、この二人くらいのものであります。

伊藤鈴嗣

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